三陸宮古産の寒サバを使ったサバカレー
《カレーについて》
三陸宮古産の脂がのった寒サバを、内臓とエラ意外は丸ごと使用したカレーです。サバの身は圧力鍋でじっくり火入れし、骨までほろほろになるよう煮込みました。
頭は丁寧に血抜きをして”フュメ・ド・ポワソン(魚だし)”にして旨味を引き出し、カレーのベースに使用しております。
酸味にはタマリンドをメインに使用し、お酢では出ない優しい酸味に仕上げました。
《タマリンド》
マメ科でそら豆のような見た目の東南アジアやインドでは定番のフルーツです。甘味と酸味があり、甘めの干し梅のような感じ。今回はカレールーの隠し味として使っています。
《つけ合わせ》
野菜や豆のアチャール(インド風漬物)、フレッシュサラダ、薄くてパリパリのパパド(豆のせんべい)をトッピングしています。
《お米》
コレコウジツ畑で収穫した『ひとめぼれ』を使用したやわらか玄米ごはんです。
《辛さ》★☆☆☆☆
ベースは辛さをおさえています。辛めがお好きな方には、自家製チリパウダーをつかってみてください。旨味と辛さが増し増しになりますよ。
《その他》
ルーに小麦不使用
ナッツ不使用
※つけ合わせの野菜は、天候や仕入れによって変更となる場合がございます。何卒ご了承ください。
自家製ヨーグルトを使ったラッシーをセットにできます。
鯖を余すことなく使ったサバ好きさん必食のカレーです!
テイクアウトOK!!
事前にご連絡いただけますとお渡しがスムーズです。
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